7ステップで出来る、超簡単マカロン レシピ

こんにちは、Miaです!

私は大の甘党で、朝起きてから夜寝る前まで ずっと甘いものを口にしています。

朝ごはんは チョコパン・ケーキ・クッキーなどなど
おきた瞬間から頭の中はスイーツのことばかり。

甘いのが食べたくて起きるくらいに、シュガー・アディクト(砂糖中毒)ぎみです。

(さすがに数年前に、砂糖をはちみつに置き換えるなどしています。
得に白砂糖は老化を進めるらしいので ブラウン系のシュガーが良いです)

もくじ

今回はマカロン作りに挑戦!

実は、周りの方に、ギフトをあげたくて。

今まで、たくさんの方に支えてもらった分、何か気軽に、ギフトで配れるものがないかな。
ということで思いついたのが、このマカロンです。

上手に作れるようになったら、買うよりもコスパ良くたくさん作ることができますし、
もっと 気楽にたくさんの方にギフトを送ることができるかななんて思うんですが。

ただ、昔、筋肉ムキムキ・男らしさの塊のようなうちの社員さんに、マカロンを渡した時は、ちょっと失敗しましたね。笑
今思ったら、筋肉鍛えるのが大好きな方だったので、マカロンはあんまり食べなかったかもしれません。

それでも一応、気持ちと言うことで喜んでくれたようです。
(数年経った今でも、「嬉しかったですよ」と言ってくれます)

マカロン作りに必要な材料

マカロン生地

・卵白 35g
・グラニュー糖 35g

・アーモンドパウダー 35g
・粉糖(シュガーパウダー) 35g

簡単にしたいということで、ぜんぶ35g!にしました。

ホワイトクリーム

ホワイトチョコレート 25g
グラニュー糖 5g
無塩バター 35g

道具

ボウルを2~3個
計量スケール
電動泡だて器
スパチュラ(ヘラ)
しぼりぶくろ
口金
はさみ
天板
クッキングシート
など

下ごしらえ

◆あらかじめアーモンドパウダーと粉糖(シュガーパウダー)を混ぜ一緒にふるっておく。
◆絞り袋に口金をセットしておく。
◆バターは室温に戻しておく。

◆天板の上にクッキングシートをひいておく。

STEP1

卵白をボウルに入れ、電動泡だて器でしっかりと混ぜる。

途中で、グラニュー糖を数回に分けて加えて、ピンと角が立つしっかりとした固めのメレンゲを作る。

気をつけたいポイント

卵白は直前まで冷蔵庫で冷やしておくとGood!グラニュー糖を入れるのを忘れないように。

STEP2

ふるった粉(アーモンドパウダーとシュガーパウダー) をメレンゲに入れていく。こちらも少しずつ加えましょう。

気をつけたいポイント

粉を加えたら、下からすくうように混ぜます。

STEP3

粉とメレンゲがまざったら、ヘラで気泡をおしつぶす「マカロナージュ」をおこなう。

つぶしすぎないように注意!

生地が艶やかになってきて、リボン状に後がつくくらいの柔らかさにする。

STEP4

クッキングシートをひいた天板のうえに、マカロンの生地をしぼり袋を使ってしぼり出す

 

気をつけたいポイント

◆しぼりぶくろはあらかじめ半分くらいに内側から折っておくと良いでしょう。
◆焼きあがったときにくっつかないように、できるだけ生地と生地の間隔をあけるほうが良いです。
◆この作業をやりながら、オーブンの予熱を入れておきましょう。

丸型の口金

ぎざぎざの口金

STEP5

210℃のオーブンに入れ、約3分焼いたあと、140℃に下げて約7~8分焼く。

気をつけたいポイント

焼く前に1時間ほど生地を乾燥させておくとなおGood!時間がない場合はそのまま焼く作業に入りましょう。

STEP6:チョコレートクリームを作る

1.ホワイトチョコレートを湯せんにかけて溶かし、常温まで冷ましておく。
2.ボウルに少しやわらかくなったバターを入れ、グラニュー糖を加えて泡だて器を使って少し白っぽくなるまですり混ぜる。

3.2 に1 のホワイトチョコレートを少しずつ加えてその都度良く混ぜ、均一にする。

STEP7:焼きあがった生地にクリームをぬる

まとめ

結論として 人にあげられるほど上手なマカロンはできませんでしたが、
長い視点で、楽しみながらスキルアップしていきたいななんて思います。

中のクリームはチョコレートでなくてもバタークリームや、柑橘系のクリームなども合います。
ぜひ作ってみてね!

 

ぴよコメント:何個でもパクパクいけちゃう!

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仕事大好きのワーカホリックが、30代で仕事をほぼ引退。家族で旅に出る。海外でのスローライフや、愛車で巡る日本国内の旅をブログに掲載。特に、5つ星ホテルや素敵なリゾートホテルをメインにレビュー紹介しています。