こんにちは、Miaです!
個人的には人が集まる場所やシェアハウスが大好きです。
海外に一人旅をするときには あえてユースホステルやシェアハウスを利用して
ルームメイトとの話を楽しんだりもします。
けれど、家族で旅行に行くときには
周りの人にも気を遣わず、迷惑をかけずに
ゆっくりと過ごせるプライベートな空間で過ごすことも 宿選びの大事な基準になっています。
もくじ
年の瀬を和歌山で過ごしてみる
2019年は、家族で旅館を一棟借り切って年越しをすることにしました。
和歌山にある一棟貸しのお宿へ。
大阪からは車で3時間とちょっと。
少し距離があります。
玄関口ではたぬきがお出迎え。
お宿は2階建て。
たくさんのお部屋がありますがそのすべてが貸切です。
見所は、テラスから見える 川の景色。
ゆっくりと景色を楽しめる椅子もあります。
思わずたくさん写真を撮ってしまいました。
赤い橋と緑のコントラストがキレイです。
橋の向こう側まで渡りたいですが 今回はお宿でゆっくり。。。
晩御飯はすき焼きをランダムに。。。!
このお宿にはテレビが無くて、
年末恒例である「ガキ使」が見れなくてかなりガッカリな私たち。
その代わりにボードゲームがたくさんあって、『人生ゲーム』を家族でやってみたら
すっかりとハマってしまい、以降、週1で『人生ゲーム』を楽しむ人生に。笑
ちなみに、いつも私が勝ちます。(そしていつも、きつねさんが最下位)
ひよこちゃんは「なんでいつも2位なの~!!!怒」と泣いて悔しがります。
リベンジを図りますが、やはり 私が勝ちます。笑
何度かやっているうちに出た我が家の結論は、
人生ゲームで勝つポイントは「職業(高収入の医者・弁護士のマスに止まる)」と
「不動産投資(ができる資金があること)」。
『人生ゲーム』の中で、医者や弁護士の毎回の給料は10万円、
フリーターだと千円~9千円なので資金力は雲泥の差です。
しかしながら、私は 最も給料が低い「フリーター」であっても勝つので
やはり運が良いのかもしれません。笑
お宿に テレビが無いことで、『人生ゲーム』にはまるという、面白いきっかけになりました。
和歌山観光
日中は、和歌山城の周りをぶらり。
近くにはハワイアンな雑貨屋さんもありました。
道中で和歌山マリーナシティへ!
道中で、和歌山マリーナシティへ行きました!
実は、お知り合いの方に 以前からオススメされていた場所なんです。
子どもの頃に一度来た記憶があるのですが 今回久しぶりに訪れたのでワクワク。
和歌山マリーナシティには、地中海の港町をイメージしたテーマパーク「ポルトヨーロッパ」があります。
街並みがヨーロッパ風で、インスタ映え。
そんなに人も混んでいないので並ばずにアトラクションに乗れます。
この時期は特にテーマパークは本当に寒くて、屋外には人が全然いませんでした。
私たちも「さむーーーー!!!」と言いながら、いくつかのアトラクションを楽しんだ後は
屋内の黒潮市場へ逃げ込みました。笑
黒潮市場で海鮮を楽しむ!
近くには、新鮮な海鮮が楽しめる黒潮市場もあります。
マグロ解体ショーが人気です。
スマホやコンビニで購入できるポルトヨーロッパ前売り券や、黒潮温泉とのセットチケットもあるようです。
和歌山市内のほうに行く際にはぜひ立ち寄りたいスポット。街並みが綺麗で、写真が映えます。
アトラクションは1つずつチケットで購入してくれるので、費用もそんなにかからないですね。
翌日にはネコ駅長で有名な貴志駅へ!
かわいい猫の駅長が居る駅。日本国内だけでなくなんと海外からわざわざ訪れているお客さんもいました。
田舎のほうの場所ですがたくさんの人で賑わっていました。
駅に併設されているショップでは、たま駅長のグッズがたくさん売っています。
もちろんたまちゃん本人にも会うことができますよ。たまちゃんと記念写真。
曜日によって出勤しているたまちゃんが違うようです。
遊び心がいっぱいの猫イラストの電車もかわいい。
駅の前の道路を渡る時は危ないので車に注意。
近くには車を止める場所が少ないので徒歩で行く方が良いみたい。
たまたま訪れた場所でしたが、人気のスポットと言うことでかなりの人で賑わっていました。
特に海外からのお客さんが多いことにもびっくり。
個人的には、上手に収益化しているなぁと感心してしまいましたが
猫好きにはたまらない素敵なスポットでした。
Mia’s 総括
・テレビがなくてガッカリしたけど、以来、人生ゲームを楽しめる人生になった。
期待したものと 出されたものがちがっていても、そこから得られる何かがあるかも。
ぴよコメント:人生、前向きに楽しむほうがいい。
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