こんにちは、Miaです!
20代、アメリカに居た頃に台湾人のお友達が出来ました。
彼女たちは本当に良い子たちで、明るく、楽しい子たち。
台湾の人には親日家が多いと聞くけれど、
私も台湾の人たちは大好きです。
今まで、台湾を訪れたことがなかったのですが
今回、とある有名な本の著者さんの新刊出版パーティ&台湾旅に
ご一緒させていただけるということで、台湾へ行くことに・・・。
長く会っていなかったアメリカ時代のお友達とも会えるとあって嬉しい反面、
私はアジア旅行よりもアメリカ旅行の方が好きなので、
台湾を訪れるのも今回が最初で最後かな と思いながら行ったのですが・・・
もくじ
「一度きりでいいや」と思っていった台湾に、すっかり心奪われた。
正直、台湾に行く前までは「一度行く程度でいいかなぁ」なんて思っていましたが
行ってみると、「食べ物の美味しさ」と「人のやさしさ」にすっかりと心を奪われていました!
実は4泊5日の今回の旅、宿を予約せずに行ったんです。
1人旅のときには、海外でも宿を予約せずに行くことが結構あります。
現地での出会い、一期一会の機会を逃したくないし、
自分の気の向くままに 自由に行動をしたいからです。
持っていく荷物も身軽に、リュックだけ。
チャンスの神様は前髪だけ。
・憧れの人に偶然出会ったとき、
・とっさに人を助けてあげたいとき、
スーツケースをいくつも抱えていたから
チャンスを逃した!!なんて想いはしたくありません。
実際に、この時にも、出版パーティにいらしていた
著名な方を見かけたとき、
すぐに道を渡り、彼に声をかけることができました。
(というか、そもそも この旅も、著名な方に偶然 初めて会った時、
「今度台湾にいくんだけど、一緒に来る?」とお声がけいただき、
即効で「いきます!」と返答して実現した旅なのでした。チャンスはいきなり来る。)
台湾で人の優しさに触れた
本の出版パーティが終わってから
集まれるメンバーで語りましょう、という流れになり。
もちろん身軽な私は 即・参加。
本の著者の方々が どのようにして今の価値観に至ったのか、
どんな冒険をしてきたのか、などお話をたくさん聞かせていただきました。
集まったメンバーは10人くらいでしょうか。
それぞれの方々も世界一周をしたり、バックパックしていたり
自分のお店を持っていたりと 面白い方が多く楽しかったです!
レストランで話し始めたら 結局 話は尽きることなく 気づけば朝の4時。
レストランのオーナーがラストオーダーの後も
みんなのために店を朝まであけていてくれました!
(居心地の良いソファまで提供してくれた)
さらにレストランの常連のおじさんらしき人が
その場にいた15人くらい全員に、近くの屋台のラーメンをおごってくれました!
そして、2泊目。
やはり出版本のイベントが終わってから、みんなで語らいの場になり。
その中で出会った、飲食店を開きたいという若者と、朝方まで公園で語る。(10代か!)
その後、訪れた24時間営業のファミレスで、店員のおばちゃんがとってもいい人!
「寒くない?」「もっとおかわりもってこようか?」「充電したい?」などなど
色々と声かけてくれて 本当に優しかった・・・!!!
台湾の人たち、本当にあったかい。
美味しい朝ごはんを食べた後、お友達との待ち合わせ時間まで近くのホテルで仮眠・・・。
3泊目にも またまた素敵な出会いもあり・・・。
「一回だけでいいや」のはずが
すっかり台湾に恋してしまったMiaなのでした。
台湾観光について
空港に着いたのは早朝!!!
日本の沖縄から近いですよね。石垣島から台湾が見えた気がするくらい近い!
今回訪れたのは台北エリア。
その名の通り、台湾の北部にある街で、かつ台湾の代表的な街です。
LCCなら旅が超格安
LCCなら台湾への旅が片道2万円代と格安!!(時期にもよります)
早朝の到着になることが多いので 少し不便ではあります。
私たちも今回はLCCを利用して、早朝(朝5時前着)だったので
空港近くのフードコートで軽食や朝食をいただきました。
チキンボウルとベジタブルボウルを注文しました~。
こちらはお粥。
寝起きに優しい感じです。
お腹を満たしたら、台湾の街をぶらぶら。
町並みは日本の郊外とあまり変わらない
お世辞にもキレイ、とはいえないけれど、普通に整った町。
島国だし面積も小さいのでアパートが多い!!
移動は電車がメイン。車内は飲食厳禁!!
電車で移動しました。
駅で仲良くなった現地の女子大生が、車内は飲食厳禁だから気をつけてね~と教えてくれました。
ドリンクを手に持っていた私。あぶないあぶない。
台湾には美味しい食べものがたくさん!
マンゴーたっぷり!カキ氷
マンゴーケーキ。濃厚で美味しい!!
ショウロンポウは必食メニュー!!
スーパーマーケット
◆日本でよく見かけるものもおいていました。比較的 日本と変わらない様子。
屋台めぐりも楽しい
かわいいスポットもたくさん
台湾グルメ
台湾でぜひ食べたい「ルーロー飯」
日本風の町並み
たくさんの日本語も見られます
Mia’s 総括
・「古きよき大阪のおばちゃん」みたいな温かさのある人たちにたくさん出会いました。
台湾に、すっかり恋に落ちました。また行きたい!!
ぴよコメント:日本人には親しみやすい町。現地の人々もとっても親切な人が多いよ!!
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